「2016 Rio Olympic Gamesアーサー・ティル&薬師 洋行 報道写真展」

会期・会場

オリンパスギャラリー東京

2016年10月28日(金)~11月2日(水) 11:00~19:00(最終日15:00まで) 木休館

オリンパスギャラリー大阪

2016年11月11日(金)~11月24日(木) 10:00~18:00(最終日15:00まで) 日・祝休館

入場無料

写真展案内
五輪が開かれるからアスリートは“参加したい”と思い、私は“取材したい”と思う。スポーツに魅了されたものにとって、想いは同じだ。五輪がそこで開催されるから!そしてアスリートは“Gold”を目指し、私たちはテレビでは見ることのできないアスリートの輝く一瞬を捉え、伝えたいと努力する。
ジカ熱、治安の悪さ、そしてドーピングによる不参加問題とネガティブな事前報道に揺れたリオ五輪だが、サンバのリズムとともにこれまでの五輪と同様華やかに開幕した。それもサッカーの聖地ともいえる“マラカナンスタジアム”で。
世界選手権やワールドカップと違って 4年のインターバルで行われる五輪。アスリートはピークを五輪に合わせてトレーニングを積み、代表の座を掴み取り参加する。結果はどうあれ、アスリートは最高のパフォーマンスを発揮して、力の限り戦った。
会場の中心となったオリンピック・パークには連日、朝早くから深夜まで多くのカリオカ(リオデジャネイロ生まれの人、または住民のこと)や海外からもファンが詰め掛け、大いに盛り上がったリオ五輪。今は何事もなかったかのように静まりかえっているだろう。
そして五輪の道はピヨンチャン、東京へと続く。次の五輪が今から楽しみだ。(オリンパスギャラリーHPより)

オリンパスギャラリーHP https://fotopus.com/event_campaign/showroomgallery/detail/c/235