FIM世界耐久選手権(EWC)最終戦
2017年7月27日(木)~ 30日(日) (鈴鹿サーキット)
【決勝順位結果】 天候:曇り 路面:ドライ
1位 ヤマハ ファクトリー レーシング チームYAMAHA(YZF-R1)
中須賀克行、 アレックス・ロウズ、 マイケル・ファン・デル・マーク
2位 Kawasaki Team GREEN KAWASAKI(ZX-10RR)
渡辺一馬、 レオン・ハスラム、 アズラン・シャー・カマルザマン
3位 F.C.C. TSR Honda Honda(CBR1000RR)
ドミニク・エガター、 ランディ・ド・ピュニエ、 ジョシュ・フック
<撮影者紹介>
原 富治雄(はら ふじお) 1950年東京生まれ。1970年東京写真専門学院卒業後、研究生に。1974年広告代理店スタッフカメラマン後、1976年よりフリーランスカメラマンに。同年F1を初取材以後、年数回の海外取材(F1, F2, Le Mans, Road GP等)1983年本格的にF1を主にしたモータースポーツ取材開始 1986年FIAパーマネント プレス パスを取得以降、雑誌、広告などを中心に活動、2009年30年続けたF1の年間取材を休止。現在に至る。日本レース写真家協会(JRPA)特別会員
木立 治(きだち おさむ) 1954年生まれ、青森県出身。東京写真専門学校(現:専門学校東京ビジュアルアーツ)卒業後、1980年より全日本ロードレース、全日本モトクロスなど2輪レースの撮影を開始。2004年よりはMotoGPの撮影取材を始める。
2009年に株式会社Groveを設立、代表を務める。日本レース写真家協会(JRPA)に所属。
古賀庸介(こが ようすけ) 1964年埼玉県生まれ。東京写真学園卒業。カメラ片手に観戦していた全日本ロードレースで、偶然知り合ったライダーのサクセスストーリーを撮影し続けた。デイトナ30度バンクを激走した彼を撮影したイメージが忘れられず、フォトグラファーを目指し現在に至る。
小城崇史(こじょう たかふみ) モータースポーツ取材歴は1996年のフォーミュラ・ニッポン開幕戦から。以後鈴鹿・もてぎで開催される二輪・四輪レースを中心に取材。中でも鈴鹿8耐は、暑さ、そして長いようで短い8時間の戦いに魅せられ2007年の第30回記念大会より取材を続け、今回が6回目の取材となる。
水谷たかひと(みずたに たかひと)1968年東京生まれ。1990年東京総合写真専門学校卒業と同時に渡仏。冬季オリンピック、モータースポーツ、ウインタースポーツ、サッカー、ラグビー等を中心にヨーロッパで取材を続け3年後に帰国。拠点を日本に移しスポーツイベントを追いかける。