当協会員 今井恭司 氏 第14回日本サッカー殿堂 掲額者に選ばれました

JFA会長田嶋幸三氏と今井恭司氏

公益財団法人 日本サッカー協会より、第14回日本サッカー殿堂に、加茂周氏、今井恭司氏(ともに特別選考)を掲額することが発表されました。

9月10日(日)13:00からJFAハウス 日本サッカーミュージアム内において高円宮妃久子さまご出席のもと日本サッカー殿堂掲額式典が行われました。
おめでとうございます。

今井 恭司(いまい きょうじ) 1946年1月11日生
1972年に行われた、元ブラジル代表のペレを擁するサントスFCと日本代表の試合を撮影したことをきっかけに、フリーランスとして日本代表戦や国内リーグ戦などサッカーの試合写真を撮り、『サッカー・マガジン』(ベースボール・マガジン社)をはじめとした数々のメディアにおいてサッカーの魅力を伝え続けてきた。日本のサッカーカメラマンの草分けであり、同時に第一人者である。約半世紀にわたり、「写真」という分野を通じて日本代表をはじめとした日本のトップチームとファンをつなぎ、サッカー界の発展に寄与した功績は大きい(※日本サッカー協会ホームページより)

 

第14回日本サッカー殿堂 掲額者 今井恭司氏

撮影/ 飯村 健司