羽生選手との最初の出会いは2007年に仙台で開催された全日本ジュニアの大会。僕の地元でもある仙台のローカルニュースで目にして、その存在自体は以前から知っていた。
投稿者: AJPS
「ブラインドサッカー日本代表が世界へ挑む」Text 飯塚健司
11月16日~24日にかけて、渋谷の代々木競技場フットサルコートを舞台にブラインドサッカーの世界選手権が行なわれる。出場するのは12か国。
「拳の行方」 Photo 中西祐介
ある日、夜更かしをしながら深夜テレビを眺めているとスポットライトに照らされたリングの上で、拳のぶつかり合う鈍い音と同時に二人の男が殴り合う姿が私の視界に飛び込んできた。
「錦織のグランドスラム決勝進出を2年前に予言していた松岡修造氏」Text 矢内由美子
全米オープンテニス男子シングルスで、世界ランク8位の錦織圭(日清食品)が日本選手として初めて決勝の舞台に立つという快挙を成し遂げた。
AJPS報道展 ワールドカップ ブラジル大会 開催のお知らせ
熱狂と興奮の渦を巻き起こしたサッカーワールドカップブラジル大会。4年に一度の熱戦を伝えようと、ブラジルには世界中のジャーナリストが集結した。日本のフリーランスに与えられる限られた取材パスの大多数を取得しているのが日本スポーツプレス協会(AJPS)の会員。サッカーを中心にスポーツの現場に精通したツワモノが勢ぞろいしている。
「目ざせ、未来のパラリンピアン!」Text 矢内由美子
2016年リオデジャネイロ大会、2018年平昌(ピョンチャン)冬季大会、2020年東京大会などで活躍する未来のパラリンピアンを発掘しようと、日本障がい者スポーツ協会と日本パラリンピック委員会(JPC)が、「めざせパラリンピック! 可能性にチャレンジ2014」と題したイベントを東京と神戸市の2会場で8月下旬に開催した。
「旅する自転車ロードレース」 Photo 田中苑子
ヨーロッパを本場とする自転車ロードレースはちょっと変わったスポーツだと思う。
「桐生が描く9秒台への道」Text 折山淑美
昨年4月の織田記念陸上で、高校生ながら日本歴代2位の10秒01をマークした桐生 祥秀。98年12月のアジア大会で伊東浩司が10秒00を出して以来止まっていた、
「2014 FIFA World Cup Brazil」 Photo 近藤篤
サムライブルーはまったく何もできないまま、三試合を戦ってブラジルの地を去った。
「ワールドカップ取材の旅」Text by 大住良之
ワールドカップ・ブラジル大会も終盤。コスタリカ、ギリシャ、スイスなど、大会前には見向きもされなかったチームの奮闘の一方、日本では、力を出し切れずに敗退した日本代表のことが話題の中心に違いない。