髙須 力 報道写真展 「THE AMBIENCE OF SPORTS 2013-2017 情熱の欠片」

スポーツの現場では一分一秒を争い写真が配信され、瞬く間に全世界へ拡散されます。この15年で私たちフォトグラファーの環境は大きく変わりました。カメラはフィルムからデジタルになって、加工技術の進歩によって新しい写真表現も誕生しました。しかし、現場には時代を問わず存在し続けているものがあります。

第10回 AJPS AWARD 2016

第10回AJPS AWARD 2016に、八反田孝行氏(女子アイスホッケーSEIBUプリンセスラビッツ監督)の受賞が決まりました。四半世紀にわたって日本の女子アイスホッケーを黎明期から支え、数多くの日本代表選手を輩出するなど多大な貢献をされた方です

小城崇史写真展「つなぐ音 つむぐ人」

小城崇史写真展「つなぐ音 つむぐ人」

私は京都で雅楽の伝承・演奏活動を続けている「いちひめ雅楽会」と出会いました。世界最古の奏楽(オーケストラ)と言われる雅楽は、結婚式のときに流れる越天楽なら聞いたことがある方が多いことと思いますが、もともとは神事の際に演奏・演舞されるものとして皇室関係を中心に長く伝わってきたものです。

「2016 Rio Olympic Gamesアーサー・ティル&薬師 洋行 報道写真展」

五輪が開かれるからアスリートは“参加したい”と思い、私は“取材したい”と思う。スポーツに魅了されたものにとって、想いは同じだ。五輪がそこで開催されるから!そしてアスリートは“Gold”を目指し、私たちはテレビでは見ることのできないアスリートの輝く一瞬を捉え、伝えたいと努力する。

折原弘之写真展「Emotion」

折原弘之写真展「Emotion」

カーレースを題材に撮影を続ける中で常に意識させられたのは、ドライバーに限らずメカニックやエンジニアも含めたチーム全員の勝利への渇望でした。

40周年記念報道展 「記憶に残る一枚 そしてTOKYO」 開催のお知らせ

当協会の会員が目撃したスポーツの名シーンを中心とした約150点の写真展示を、キヤノンオープンギャラリー1ではスポーツイメージを約50点、そしてキヤノンオープンギャラリー2では、未来を担うアスリートに迫り、日本のスポーツの歴史(1964年〜)を振り返ります。

AJPS報道展 ワールドカップ ブラジル大会 開催のお知らせ

熱狂と興奮の渦を巻き起こしたサッカーワールドカップブラジル大会。4年に一度の熱戦を伝えようと、ブラジルには世界中のジャーナリストが集結した。日本のフリーランスに与えられる限られた取材パスの大多数を取得しているのが日本スポーツプレス協会(AJPS)の会員。サッカーを中心にスポーツの現場に精通したツワモノが勢ぞろいしている。