東京2025世界陸上レポート(第1回)

「東京2025世界陸上」(2025年世界陸上競技選手権東京大会/9月13〜21日)が開幕した。世界最高峰の陸上競技大会が日本の首都で開かれるのは実に34年ぶり。9日間にわたる第20回大会の白熱のドラマをAJPSフォトグラファーとライターが取材現場からレポートする。

美しく儚いものたち

レスリング選手が輝く場はオリンピックに限られない。長年レスリングを撮影し続け、オリンピックも世界選手権も何度も取材してきた私が、今も一番好きな大会は…

さらば、スピードスター

2021年2月20日、1か月遅れで迎えたトップリーグ開幕戦・パナソニックワイルドナイツ対リコーブラックラムズ。

 試合後半パナソニックワイルドナイツ・WTB福岡堅樹は相手のパスのタイミングを見切ってボールをインターセプト、そのままトップスピードでインゴールに飛び込んできた。

 今シーズン限りでの引退を表明している彼のラストシーズンでの活躍を予感させる鮮やかなトライだった。

彗星JAPAN〜第27回男子世界選手権2021エジプト〜

田口有史(たぐちゆきひと)1973年静岡県生まれ、福島県育ち。

県立福島高校卒業後、スポーツ写真家を志して東京工芸大学短期大学部に入学。1993年に渡米しサンフランシスコ芸術大学に編入。在学中よりフリーランスとして活動を始め、現在は東京に居を構えつつも、年間150日程度渡米して、メジャーリーグを中心に撮影しながらバスケットボールやフィギュアスケート、ハンドボール、サッカーなど世界中の様々なスポーツイベントに出没。