AJPS報道展 ワールドカップ ブラジル大会 開催のお知らせ

本展は終了しました、多数のご来場有難うございました。

日時: 2014年9月12日(金)~9月23日(火) 10:00~20:00

場所: サンシャインシティ アルパ 1F 南通りメゾンカイザー横壁面
入場無料

主催: 一般社団法人 日本スポーツプレス協会
協力: 株式会社 サンシャイン シティ
キヤノンマーケティングジャパン株式会社
株式会社 ニコンイメージングジャパン
株式会社 堀内カラー

珠玉の作品群でW杯を表現

熱狂と興奮の渦を巻き起こしたサッカーワールドカップブラジル大会。4年に一度の熱戦を伝えようと、ブラジルには世界中のジャーナリストが集結した。日本のフリーランスに与えられる限られた取材パスの大多数を取得しているのが日本スポーツプレス協会(AJPS)の会員。サッカーを中心にスポーツの現場に精通したツワモノが勢ぞろいしている。

その取材スタイルはさまざま。クライアントがいる場合はその意向に則したものになるが、AJPSの会員の多くは、自らが対象試合を決めたという。全12会場、試合数は253にも上る。

ライターは、その戦いから選手たちの秘められた感情を読み取り、文字に乗せて世界中へ届ける。カメラマンは、ピッチでしか感じ取ることができない瞬間を、あらゆる感覚を研ぎ澄ましながら狙い続ける。一人一人の中にもう一つの熱い戦いがあった。

この報道展ではそんな彼らの渾身の作品が発表される。ブラジルへ飛んだAJPSの表現者たちが織り成す写真とコラム。感動を呼ぶ報道展だ。

<出展会員>赤木真二、飯塚健司、今井恭司、内ケ崎誠之助、大住良之、岸本勉、佐藤明、佐野美樹、清水和良、白髭隆幸、スエイシナオヨシ、菅井健次郎、高須力、高橋学、戸塚啓、原悦生、原田公樹、藤田真郷、増島みどり、YUTAKA、安田健示、六川則夫。

(株式会社学研パブリッシング『CAPA』2014年9月号より)