2014年のペナントレース。
セ・リーグは、打撃ベストテンに一人の姿もなく、3割打者もゼロに終わった貧打(チーム打率.257 は、リーグ5位)巨人が、2位阪神にゲーム差を7も離しての不思議なリーグV3。
カテゴリー: SPORTS COLUMN
「ブラインドサッカー日本代表が世界へ挑む」Text 飯塚健司
11月16日~24日にかけて、渋谷の代々木競技場フットサルコートを舞台にブラインドサッカーの世界選手権が行なわれる。出場するのは12か国。
「錦織のグランドスラム決勝進出を2年前に予言していた松岡修造氏」Text 矢内由美子
全米オープンテニス男子シングルスで、世界ランク8位の錦織圭(日清食品)が日本選手として初めて決勝の舞台に立つという快挙を成し遂げた。
「目ざせ、未来のパラリンピアン!」Text 矢内由美子
2016年リオデジャネイロ大会、2018年平昌(ピョンチャン)冬季大会、2020年東京大会などで活躍する未来のパラリンピアンを発掘しようと、日本障がい者スポーツ協会と日本パラリンピック委員会(JPC)が、「めざせパラリンピック! 可能性にチャレンジ2014」と題したイベントを東京と神戸市の2会場で8月下旬に開催した。
「桐生が描く9秒台への道」Text 折山淑美
昨年4月の織田記念陸上で、高校生ながら日本歴代2位の10秒01をマークした桐生 祥秀。98年12月のアジア大会で伊東浩司が10秒00を出して以来止まっていた、
「ワールドカップ取材の旅」Text by 大住良之
ワールドカップ・ブラジル大会も終盤。コスタリカ、ギリシャ、スイスなど、大会前には見向きもされなかったチームの奮闘の一方、日本では、力を出し切れずに敗退した日本代表のことが話題の中心に違いない。
「遠藤保仁が挑むブラジルW杯」Text by 飯尾篤史
今はただ、深く考えることのなかったあの頃の自分を恥じるばかりだ。
遠藤保仁の口から「ブラジルW杯に出るのが一つの目標」という言葉を聞いたのは、北京五輪が終わったばかりの頃だったから、今から6年ほど前のことになる。