第13回(2019年度) AJPSアワード

新型コロナウィルスの影響で授与式が遅れていた第13回(2019年度)AJPSアワード授与式を2021年12月13日、日本陸上競技連盟事務局にて行いました。本賞を受賞された日本陸上競技連盟男女競歩チームを代表して今村文男日本陸連強化委員会競歩シニアディレクターにご出席いただき、AJPS赤木代表理事より盾と副賞のソニー製スピーカーをお渡ししました。

第12回 AJPSアワード2018

池田敬子(いけだ・けいこ)氏
昭和8年生まれ。全日本ジュニア体操クラブ連盟会長。
三原高校で体操を始め、日本体育大学に進学し、昭和28年に体操全日本選手権大会で初優勝をしてから、昭和43年に現役を引退するまで、世界の体操界にて華々しく活躍し、平成14年に国際体操殿堂入りする。
 また昭和43年に幼小児を対象とする体操クラブを開き、岡崎聡子、野沢咲子らを育てた。また一方日本体育大学助手となり、助教授、教授に就任し、教育面でも活躍する。現在は全日本ジュニア体操クラブ連盟会長として後進の育成に尽力し、体操界の向上発展に大きく貢献している。

AJPS報道展2018「鼓動」開催のお知らせ

平昌冬季オリンピック ・パラリンピック 、サッカーワールドカップロシア大会、夏季アジア競技大会 。今年も、スポーツが世界中の人の心を揺さぶりました。滴る汗、滲む涙、溢れる笑顔に歓喜の輪、そして“鼓動“。スポーツシーンの記憶は観る者の心を捉えて離しません。

第11回 AJPS AWARD 2017

1949年4月3日生まれ、69歳。富士急スケート部顧問。1968年の富士急スケート部創部時に選手として入社。監督になってからは、橋本聖子選手、岡崎朋美選手を五輪銅メダリストに育て上げたのみならず、橋本聖子選手は夏冬合わせて五輪に7度出場、岡崎朋美選手は5度出場と、選手自身がオリンピックへの情熱を生み出すような指導を継続し、オリンピックムーブメントにも大きく貢献。

第10回 AJPS AWARD 2016

第10回AJPS AWARD 2016に、八反田孝行氏(女子アイスホッケーSEIBUプリンセスラビッツ監督)の受賞が決まりました。四半世紀にわたって日本の女子アイスホッケーを黎明期から支え、数多くの日本代表選手を輩出するなど多大な貢献をされた方です

第9回 AJPS AWARD 2015

「スポーツ用義足開発の第一人者として長年に渡る研究と努力により、多くのアスリートに再び走る歓びを提供し、夢や希望を与え続けている臼井氏の活動は日本スポーツ界にとって大きな功績である」として選出されました。

40周年記念報道展 「記憶に残る一枚 そしてTOKYO」 開催のお知らせ

当協会の会員が目撃したスポーツの名シーンを中心とした約150点の写真展示を、キヤノンオープンギャラリー1ではスポーツイメージを約50点、そしてキヤノンオープンギャラリー2では、未来を担うアスリートに迫り、日本のスポーツの歴史(1964年〜)を振り返ります。

当協会会長水谷章人より寺本進氏に記念の写真盾を贈呈

第8回 AJPS AWARD 2014

第8回AJPS AWARD 2014は会員及び実行委員からのノミネート者4名からの選考作業に入りました。実行委員による協議、審議いたしました末、AJPS AWARD2014は寺本進氏(元セパタクロープレイヤー)、朴柱奉氏(バドミントン日本代表ヘッドコーチ)2名の方々に決定いたしましたことをお知らせいたします。