「どうして勝てないのか。」選手たちの内なる声が聞こえてくるようだった。
コロナ禍で迎えた2020年明治安田生命J3リーグ。Y.S.C.C.横浜は、わずか5勝に終わった。
「どうして勝てないのか。」選手たちの内なる声が聞こえてくるようだった。
コロナ禍で迎えた2020年明治安田生命J3リーグ。Y.S.C.C.横浜は、わずか5勝に終わった。
髙須力(たかすつとむ)1978年東京都出身。
2002年より独学で写真をはじめ、2006年独立。すべてのスポーツが取材対象。ライフワークでセパタクロー日本代表を追いかけている。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員。国際スポーツプレス協会(AIPS)会員。
渡辺二美一(わたなべふみかず)1978年福島県生まれ。
Jリーグオフィシャルカメラマン等を経験後、独立。現在、サッカーを中心に様々なスポーツを撮影する。JFLいわきFCオフィシャルカメラマン。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員。国際スポーツプレス協会(AIPS)会員。
「自分の形があって、点をたくさん取れる選手はカテゴリーなんて関係ない。下部リーグだろうが、トップリーグだろうが点を取る」
以前、元代表だった人からそんな話を聞いたことがあるが、浦和レッズのレオナルドはまさにそういった選手だ。
9月6日にAIPSの公式サイトが伝えた南米サッカー連盟(CONMEBOL)の試合再開指針は驚くべきものだった。
随所に“内田節”が聞かれた引退会見で、本音だろうなと感じたのは「羨ましかった」というフレーズだった。
ワールドカップ(以下W杯)についての話を振られた内田篤人は、メンバー入りを逃した18年ロシアW杯について、そう語ったのだ。その言葉にW杯への想いが凝縮されている。
Jリーグではすでに観客がスタンドの何割かを占めている映像が見られた。ここスペインでは、いまだ無観客の試合が続いている。友人からの連絡で、日本でもメディア取材に規制が掛かっているようだが、比較のためにスペインの現状をお伝えしよう。
今回のパンデミックを振り返ってみると、今年1月31日に初めてコロナ感染者がスペインで報告された。この患者はドイツ人観光客で、症状は軽いものと伝えられた。この時点ではその区域を隔離すれば問題ないだろうと思われた。発生地、武漢の映像は別世界のもので、スペイン人は全く実感していなかった。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため活動を自粛していた男子柔道部が9月14日、約5カ月半ぶりに稽古を再開した。“3密”が避けられない競技だからこそ、大学のガイドラインのほかに部独自のガイドラインも作成し、体調管理や感染防止対策も徹底。「困難な状況でこそ人は成長する。自覚と責任を持って、現実から逃げずに日々の稽古に向き合ってほしい」と指導する同部の上水研一朗監督(体育学部教授)に聞いた。
石井啓祐(いしいけいすけ)1985年神奈川県生まれ。
大学卒業後、CM制作会社に入社しTVCM、企業VP等の制作を経験。その後、地域メディアで撮影、取材、編集を行う。2020年よりフリーランス。日本スポーツプレス協会(AJPS)会員
FC東京の橋本拳人がロシア・プレミアリーグ(1部)のFCロストフに移籍した。ロストフは2018年ロシアW杯ラウンド16の日本代表×ベルギー代表が開催された場所で、この都市名にピンと来る方も多いと思う。