「僕は写真が上手くない」
自分で言うのもおかしな話だけれど、本当にそう思う。
「僕は写真が上手くない」
自分で言うのもおかしな話だけれど、本当にそう思う。
僕は四国で生まれ育った。未だに、スケート靴を履いた事が無い。だから“氷に立つ”という感覚が分からない。ましてや“速く滑る”感覚など、全く未知の世界だ。スケートと僕の間には、歴然とした距離感がある。
2015年2月1日今季のジャパンラグビートップリーグの掉尾を飾るトップリーグプレーオフトーナメントLIXIL CUP2015ファイナル、パナソニックワイルドナイツ対ヤマハ発動機ジュビロの一戦はパナソニックが初の決勝進出を果たした
私はアルペンスキーにのめり込んだ大学4年間を、バブルの時代に過ごしました。
かれこれ、遡ること20年前、スポーツ誌の女性編集者から言われた一言 「よかったらバスケットボールの撮影してみない・・」きっかけは些細なワンフレーズだった。
1988年の初の個展「SPORTS THEATER」を発表して以来、常にスポーツを通して「人間性の表現」を主眼にしております。
羽生選手との最初の出会いは2007年に仙台で開催された全日本ジュニアの大会。僕の地元でもある仙台のローカルニュースで目にして、その存在自体は以前から知っていた。
ある日、夜更かしをしながら深夜テレビを眺めているとスポットライトに照らされたリングの上で、拳のぶつかり合う鈍い音と同時に二人の男が殴り合う姿が私の視界に飛び込んできた。
ヨーロッパを本場とする自転車ロードレースはちょっと変わったスポーツだと思う。
サムライブルーはまったく何もできないまま、三試合を戦ってブラジルの地を去った。