サッカーのW杯カタール大会(11月21日開幕)に、日本代表と共に「もう1人の日本代表」が出場する。この歴史的な快挙を担う強くてしなやかな女性に是非とも注目して頂きたい。
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スポーツ写真家・望月次朗のレンズが捉えた、特別な瞬間。
スポーツ写真家・望月次朗のレンズが捉えた、特別な瞬間。”STOP WAR” のサインを掲げる砲丸投げのチャンピオン、コンラッド・ブコヴィエツキ選手
「敵を正しく知り、己をさらに知る」ための試みを
新型コロナウイルス禍に喘ぎながら、日本のスポーツ界は未来に向けて歩み始めようとしている。現に今秋はサッカーのW杯がカタールで開催されるし、来年はラグビーW杯がフランスで行われる予定だ。これに伴い、再びメディアで脚光を浴びつつあるのが海外発の戦術理論やトレーニング理論だ。
「正直、怖いです」36歳の加藤条治が5大会連続五輪へ、“一発”にかける決意。
北京五輪シーズン開幕戦となる、スピードスケート全日本距離別選手権初日10月22日の男子500m。第9組のアウトレーンからスタートした加藤条治(博慈会)は、躍動感のある動きを見せた。
TOKYO2020 パラリンピック
TOKYO2020 パラリンピック
Photo: 植原義晴
さらば、スピードスター
2021年2月20日、1か月遅れで迎えたトップリーグ開幕戦・パナソニックワイルドナイツ対リコーブラックラムズ。
試合後半パナソニックワイルドナイツ・WTB福岡堅樹は相手のパスのタイミングを見切ってボールをインターセプト、そのままトップスピードでインゴールに飛び込んできた。
今シーズン限りでの引退を表明している彼のラストシーズンでの活躍を予感させる鮮やかなトライだった。
WEリーグプレシーズンマッチ
WEリーグ サッカー 浦和レッズレディース サンフレッチェ広島レジーナ 大宮アルディージャVENTUS
女子プロレスSTARDOM『髪やマスクの影響』
女子プロレスSTARDOM
林下詩美 ウナギ・サヤカ レディ・C スターライト・キッド 小波 ビー・プレストリー
撮影・文:原壮史
彗星JAPAN〜第27回男子世界選手権2021エジプト〜
田口有史(たぐちゆきひと)1973年静岡県生まれ、福島県育ち。
県立福島高校卒業後、スポーツ写真家を志して東京工芸大学短期大学部に入学。1993年に渡米しサンフランシスコ芸術大学に編入。在学中よりフリーランスとして活動を始め、現在は東京に居を構えつつも、年間150日程度渡米して、メジャーリーグを中心に撮影しながらバスケットボールやフィギュアスケート、ハンドボール、サッカーなど世界中の様々なスポーツイベントに出没。
YS横浜。J3のどん底から。
「どうして勝てないのか。」選手たちの内なる声が聞こえてくるようだった。
コロナ禍で迎えた2020年明治安田生命J3リーグ。Y.S.C.C.横浜は、わずか5勝に終わった。